富士山大噴火 Stage 26の最新情報をお届け！

例えば、各種宗教が始まった2000年ほど前の人間に「8ケタの掛け算を10秒以内に解いてください」と命じても、ほぼ無理でしょ
しかし、現代人ならばPCの計算機能などであっさり解くことができる
計算機とは科学の産物です。これと同じ前後関係が現代世界に当てはまる

各種の宗教では「神様は世界を作った」「人間を土で作った」と、最初からしっかり伝えられている。これを明確な「超科学」として受け取らねばならない
ようするに、2000年ほど前の人間たちでは正確な伝承が不可能である「8ケタの掛け算方法」のような超絶科学技法が多数駆使されることにより、この世界は作られたということ
端的に言い換えると、神々様とは「超天才の大科学者」であり、世界とは「工芸品」「ハイテク製品」「工作物」。PCのマザーボードのような科学製品であると考えることが可能です
現代人ならばPCやネットにより、この世界の構造について、そこそこ調査・推測・仮定が可能。今はすでにそういう時代に入っている。なので考えるクセをつけて下さい

まとめると、あなたが神様仏様の実在を否定し、宗教書の真贋を理解できないでいるのは、単にネットを使いこなせていないだけです
論理的・合理的に思考することにより、信仰率の低さが富士山噴火に影響するという仕組みについて、一定の仮説を作ることが可能な時代が、しばらく前から到来している
そこに気付いていただきたい

詳しいことは>>99-106に書き込んであります
ようするに、リニア工事でトンネルを堀り断層を破壊するというのは、稼働中のPCのマザーボードの回路に穴を開けるような行為に似ている
地下水が漏出するというのは、水冷装置に穴を開けてしまうような行為であるということです

わかりますかね。2000年前の病人への治療行為は呪術という宗教とされた。それが現代の病人への医療行為は医学という科学として定義されるようになった。これと同じで、宗教もしっかり調べると科学といえる段階に入ります
信仰心が無くなると天災が起こる。これはつまりは山岳崇拝が無くなると安易にトンネルを掘る愚人が増えて地下水を抜かれてしまうので、マグマを冷やせなくなり噴火規模が巨大になる。という仮説が成立する
マザーボードが壊れる仕組みと同じでしょう

まとめるが、神様仏様は実在されており、各種の宗教書には侮ってはならない警告がある。なので繰り返すが、悪意は持たないほうが良い